ダナン2日目 ダナンからホイアンへ移動 ホイアン1日目
- ダナン名物ブンチャーカー
- バスでダナンからホイアンへ移動
- ホイアン到着
- ラ・レジデンシア・リトルブティック&スパ ホテル
- 世界一美味しいバインミー屋と言われている「バイン・ミー・フォン」
- オーダーメイドに挑戦
- ホイアン、ホーチミンの両替事情
- ナイトマーケット
ダナン名物ブンチャーカー
朝食は、ブンチャーカーで有名な「オンター ong ta」へ行きました。
魚出汁が効いていて、ブン(ライス麺)にハーブたっぷり、酢、辛味、加えて混ぜて食べます。
暑いダナンに熱い汁、スパイシーで汗が噴き出るけど、サッパリ味で朝食にピッタリ!
ホテルに帰りながら、こちらもチェーン店の「スターライト コーヒー」で、
ベトナムコーヒーをテイクアウト。
娘は、またホテルの近くのハイランズコーヒーで、抹茶シェイクを買いました。
バスでダナンからホイアンへ移動
その途中、五行山「マーブルマウンテン」へ立ち寄ります。
ホテルに戻り、荷物を整え、チェックアウトし、スーツケースを転がし、徒歩10分でダナン大聖堂前のバス停に到着。
バスを待っていたコリアンの女の子達と共に、タクシーの客引きに沢山声をかけられましたが、バスが来たので、乗り込みました。
旅行先では、現地の人たちの生活が垣間見れるバスを利用するのが好きです。
車掌役のおばさまが、入口ドアからスーツケースを持ち上げてくれ、乗り降りの邪魔にならないようバス前方に荷物を置いてくれました。
行き先を聞かれたので、「マーブルマウンテン!」と言い、
重いスーツケースを積み込んでくれたチップを含め、料金2人で5万ドン渡しました。
車掌役のおばさまは、素晴らしい記憶力で、乗客それぞれの行き先と荷物を把握し、
揺れる車内でテキパキと仕事をしていて、
各自のバス停手前で、声を掛けにきてくれ、前方に預けた荷物まで準備してくれるのです!神業!
凄腕の車掌さんのお陰で、30分後、無事五行山でバスを降りました。
赤いマスクをしているのが、車掌さんです。
見学後、ホイアンまで再びバスに乗りましたが、その時の車掌さんも、親切な男の方でした。
車掌さんが車内にいてくれると、降りたい場所で声をかけてくれるので、
バスは利用しやすかったです。
何より、タクシーよりバスは格安!
チップを含めないとダナンホイアン間は1人1万6千ドン(約80円)らしいです。
先ほどはは2人で5万ドン払ったので、ちょっと払いすぎ?💦
スーツケースは、チケット売り場で預かってもらい、いよいよパワースポット巡り。
途中カナディアンのイケメンとそのパパと仲良くなり、アドレス交換。
アップダウンが激しいけど、かなりの年配者も崖を登っています。
急坂を降りる時のハラハラする場面では、見知らぬ相手でも、皆手を気軽に差し伸べています。
国籍は関係なく、地球上、人類皆兄弟。困った時はみんなで助け合うのですね。
展望台からのダナン風景に歓声。
洞窟内に光が差し込む神秘的な風景。
道中、汗が半端なく流れ落ちますが、洞窟内に入ると、ひんやりとしていて気持ちよいです。
バスで五行山からホイアンへ
下山後、スーツケースをピックアップし、降りた時と同じバス停に戻り、15分位待った後、ホイアン行きのバスが来たので、乗り込みました。
今度の車掌さんも人の良さそうな男の人で、「2人で4万ドン」とのこと。
荷物を手助けしてくれたので、そのままお支払いしました。
ホイアンまで、バスで30分。
登山後の疲れで、揺れが心地よく眠りを誘う。
うとうとしていて、覚めると…
ホイアン到着
降りるとすぐに客引きに声をかけられますが、町探検も含め、徒歩に決定。
Googleマップに従い、最短距離の舗装されていない道を通り、17分スーツケースを引きずってホテルへ。
なんて、のどかな田園風景。
犬がまるで道案内をしているかのように、先を行い、私達が後を。
途中ニワトリの大群や、馬達にも遭遇。家畜達ものんびりくらしています。
それにしてもGoogleマップすごすぎ!
こんな舗装されていない細い道まで把握しているなんて。
お陰で無事ホテル到着。
娘もホイアンの雰囲気が気に入った様子。
ラ・レジデンシア・リトルブティック&スパ ホテル
これから2泊する「ラ・レジデンシア リトルブティック&スパ ホテル」は、インテリアのセンスが素敵でした。
ブーゲンビリアの入り口アーチをくぐると、レセプションの可愛い女の子が、ウエルカムドリンク(梅ジュースのような味)、ケーキを用意してくれ、一気に疲れが吹き飛びました。
部屋も、6階で静かで景色がいいです。!
しかし、唯一残念だったのがプール。
室内にあり、水が冷た過ぎて、即退散。
気を取り直して、ホイアンの町巡りへゴー!
世界一美味しいバインミー屋と言われている「バイン・ミー・フォン」
お店の前は大行列。
列を並んでいる間にも、焼き上がったパンは運び込まれ、香ばしい香りが漂います。
中身の肉は、ハム、バーベキューカルビ、レバーペーストなどふんだんに入っていました。
本当に美味しかったので、滞在中もう一度食べにきたいと思います。
ホイアンの町は、お買い物天国
安すぎて安すぎて、物欲満開。
娘と私、皮のサンダルをそれぞれ、一足2500円くらい、またカシミアマフラー20ドル2枚など購入。
オーダーメイドに挑戦
オーダーメイドのお店はそこら中にあるのでお店を選ぶのも迷ってしまいますが、
店頭に素敵なコートがあった「Pink Loutus Tailor」にて、娘はダッフルコート、私はトレンチコートを作りました。
2つでまけてもらい、140ドルくらい。
表地、裏地まで生地を選び、デザインもスマホで見せて(スタッフの方はそれを写メしていました)細かく指定。
デザインが決まったら素早く採寸、明日の同じ時間に仮縫い後のチェックに来てほしいとのこと。
明日が楽しみ~。
ホイアン、ホーチミンの両替事情
ちなみに、ホイアンでもこの後行くホーチミンでも、ドンとドルは両方使えるお店が多いです。
私達はもともとドルも持参していたので、ドンより計算が楽なドルを多用していました。
お店によってクレジットカードは、金額に3パーセント上乗せになると言われたこともありましたので、旅行中はほとんどキャッシュにしていました。
お店で、「両替忘れて、円しかない」というと、「円でもOK!」と素早く電卓で、ドンを円換算してくれました。
また、ドルで払って、ドンでおつりがきたり、
円で払って、ドンでおつりがきたりします。
ドル、ドン、円の3種が使える店も多いです。
ナイトマーケット
その後、ナイトマーケットで、ランタン景色鑑賞しながら、夕食「ザ・マーケット」
レストランへ。
少し高めではありますが、清潔な広い店内で、iPadで写真を見ながら注文できる点など便利です。
ホアイトローズなどのホイアン名物とタイガービールで乾杯🍺